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第10回七栗リハビリテーションセミナー

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平成13年6月28日（木）　 講演　18:30-20:00

講師　二木　立 先生

　　日本福祉大学　教授

講演内容　介護保険とリハビリテーション

会場　三重県総合文化センター

300人を越す参加を得て、二木先生の講義の冴えも一段と増していたようでした。以下、ハンドアウトの中から題を抜粋してみました。

二木立先生の強調したい3つの「目と構え」
リハビリテーション単独で理想・「夢」を語らない	医療・福祉では今後も「抜本対策」はない	医療・福祉・リハの具体的在り方は「地域」により異なる
介護保険とリハビリテーション
介護保険の3つの「夢」	在宅サービス利用が低調で、施設ケア需要が急増した理由	回復期リハビリテーション病棟の評価と予測
医療journalismで喧伝されている今後の医療政策の「通説」の批判	リハビリテーションを実施する病院の二つの選択