講師 ジョンスホプキンス大学リハビリテーション科教授 Palmer JB 先生
講演内容 嚥下のリハビリテーション (dysphagia rehabilitation)
通訳つきでしたので、日本語で本場アメリカの嚥下の話しが聞けました。Palmer先生は嚥下障害をどのように見るべきか、から始まり、嚥下造影の動画をちりばめて分かりやすく、ためになる講演をして下さいました。
講演後に、外人と日本人の違いや、いつまで嚥下訓練をつづければよいのか、意識障害患者での開始時期、Shaker法の正しい行い方など、多岐にわたる質疑が行われ、密度の濃いセミナーとなりました。
会場 アスト津
2003.11.12 SS