講師 立石雅子先生
目白大学保健医療学部言語聴覚学科教授
演題名 失語症者の言語聴覚療法 - 失語症者が社会で生活するために -
講演内容 まず失語症の症状、タイプ、病巣などを易しく解説してくださいました。続いて慢性期失語症の言語機能の変化を説明いただきました。機能維持群と機能低下群に分けて比較がされていきました。さらに失語症者でも高活動群と低活動群はどう違っているのか、その違いを生み出すのは何か、と話が進みました。適応、心理的葛藤にも触れていただき、失語症者への対応で結んでいただきました。
会場 アスト津 アストホール
2008.3.29 SS