医療機能分化と連携が日本中で推し進められる中、
藤田保健衛生大学七栗サナトリウムは変わらず専門性の高さを保って連携先の病院、診療所、施設等から信頼されるよう、
緩和ケア、リハビリテーション、栄養サポートチームといった特徴のレベルアップを図っています。
三巡目の病院機能評価受審を終え、コミュニティバスが病院玄関先まで来るようになり、
三重大学と藤田保健衛生大学との防災協定も結ばれました。さらに我々の地道な活動内容をこの年報というかたちにまとめ上げました。
今後も当院の特色を磨くべく努力を続けて参りますので、活躍の場を皆さまから与えてもらえますよう、よろしくお願い申し上げます。
藤田保健衛生大学七栗記念病院
病院長 園田 茂