委員会 |
年間の開催日数 |
活動内容 |
医療機器部会 |
12回(*1回) |
部会(*全体安全管理研修会実施:H24,215) |
リハビリテーション運営委員会 |
6回(*1回) |
リハビリテーション事業の計画及び、 リハビリテーション診療に関する事項の協議 |
NST委員会 |
43回 |
NSTミーティング及びNSTラウンド |
褥瘡委員会 |
63回(※1) |
NST合同ミーティング及び褥瘡ラウンド(※1) |
給食委員会 |
24回 |
@月別の栄養指導件数、特別食加算数の報告及び件数増加に向けた協力依頼。
A濃厚流動食(経腸栄養剤)、補助栄養食品の新規導入や入れ替えの検討。
B嗜好調査の実施、考察、報告。
C摂食・嚥下困難食の改善。
D異物混入等のインシデント報告、再発防止対策検討。
ENST合同ミーティング |
安全管理委員会 |
12回 |
・医療安全管理職員研修に関する企画・運営。
・インシデント報告等の安全の確保を目的の討議・活動
・ 医療事故等発生時の対応
発生状況の把握と調査分析、発生後の患者の経過を把握
・患者等に対する安全管理のための指針やマニュアルの改訂
・患者・職員の安全管理を目的として協議や活動
・安全管理研修会・普通救命講習会・コードブルー研修
・医療事故後の合同カンファレンスの実施
・医療安全情報の配布
院内医療安全情報:12部、院外医療安全情報:17部
・院内安全管理ラウンドの実施
・各種委員会・会議での安全管理情報の周知
・私大協相互ラウンド
|
医療の質・事故対策委員会 |
10回 |
・アクシデント報告12事例(事故レベル3b以上)を検証し、病院の医療の質の確保と今後につながる事故発生時の対応の適正化を図る。
・アクシデント事例は、対応の的確性・システムの課題・職員教育の必要性・病院の医療の質向上に向けて検討する。 |
医薬品安全管理委員会 (安全管理医薬品部会) |
4回 |
医薬品安全管理委員会は3カ月毎に開催し、薬剤師による院内巡視と医薬品に関わるインシデント・アクシデントの報告について、原因分析を行い、傾向も踏まえて対策を立てた。 さらにインシデントに基づき医薬品に関する研修会を6回行った。また、持参薬に関する指示や管理状況が記録されていなかったことから、持参薬システムを構築した。 前年度からの継続課題である医療用麻薬に関するインシデントにおいてはマニュアルの改訂を行い、その実施状況の確認を行った。 その他、救急カートの整備を進めた。 今年度は医薬品に関する副作用報告はなかった。 |
手術室運営委員会 |
1回(※1) |
手術室の医療機器の点検方法について検討を行った。 また、手術に使用する物品のコスト削減について検討を行った。 |
地域入院管理患者サポート体制委員会 (地域・入院管理委員会) |
50回 |
・毎週木曜日8:30から委員会活動 ・地域の情報収集(地域支援室中心) ・入・退院・転棟の調整 ・病床の効率的な運営 ・患者サポート体制の整備 |
倫理委員会 (倫理ワーキンググループ含む) |
4回 |
今年度は臨床研究による一般申請課題19件(内迅速審査2件)を審査し、修正指示等を行いつつ18件を承認した。 |
個人情報管理委員会 |
12回 |
毎月1回診療情報提供に関する件数、特例を報告している。 24年度は主に下記の事項について検討・実施した。
@電子カルテによる職員の不正アクセス調査を定期的に実施し、注意を喚起した。併せて、不正アクセス監査運用規定を作成した。
A当院診療情報提供規程の見直し。
BPCセキュリティー認定制度の策定及び認定状況の報告。
C個人情報保護対策の検討。 |
患者サービス・接遇委員会 |
12回 |
@接遇マナーは、全職員を対象に身だしなみチェックを実施。ユニフォーム、頭髪、靴・靴下、その他の4つの項目に分類し、計18の評価項目を作成した。
委員会では年3回の巡視を行い、延べ75名の職員の身だしなみチェックと指導を実施。身だしなみに対する関心が高まり、改善につながった。
A患者満足度調査は、7月23日〜8月4日の期間実施。結果を受け、改善策を検討し、実施した。調査結果は病棟、外来などに設置し、
患者さんやその他来院者に公開した。
Bレクレーションは、病院行事として企画した7月の七夕、12月のクリスマスコンサート、1月のお正月の飾り付けを実施。
各部署で計画したお花見会、端午の節句、七夕、夏祭り、紅葉、クリスマス会、書初め、節分、お雛祭りなどを実施した。 |
教育委員会 |
12回(※1) |
委員会活動は5つのグループに分け、以下の活動を実施。
@特別研修開催 平成24年12月6日 17時30分〜18時30分 医療と福祉現場におけるコミュニケーションスキル
高田短期大学オフィス情報学科 准教授 杉浦礼子先生
A平成23年度年報作成
B職員業務手帳改訂
C平成24年度業績報告の企画運営
<任意推薦部門><ZENKAI部門><論文部門>
D平成25年度教育計画の企画運営
・新採用者オリエンテーション
・4職群共通のラダー研修
E図書室管理 蔵書管理の整備 |
交流委員会 |
6回(※1) |
・4月23日 新入職者を歓迎してボーリング大会を開催(64名参加)
・8月24日 職員親睦バーベキュー大会を開催しました。(143名参加)
・11月25日 院内忘年会開催(106名参加)
|
衛生委員会 |
12回(※1) |
・ミーティング(月1回)
・院内巡視(一般環境調査・月1回)
・新人職員疲労度調査
・職員定期健康診断結果調査
・腰痛保有率調査
・職員のインフルエンザ感染状況調査
・院内研修会 |
感染防止対策委員会 |
14回(※1) |
・感染情報レポートの作成と報告
・抗菌薬使用実績の報告と検討
・BSIサーベイランス
・インフルエンザアウトブレイクの対応
・インフルエンザ対応(マニュアル作成、情報提供、ワクチン接種)
・職員教育
・手指消毒薬使用量チェック
・私大協相互ラウンド(昭和藤が丘大学リハビリテーションセンター)
・病棟ラウンド
・ICTラウンド
・感染性胃腸炎(ノロウイルス、サルモネラ菌)対応
・疥癬、偽膜性腸炎対応 |
診療録管理委員会 |
12回 |
毎月1回電子カルテの記載漏れ等の点検結果の報告、医師、看護師サマリーの作成状況報告、その他各種検討事項に対するルール作り等を行っている。
24年度は主に下記の事項について検討・実施した。
@各法律に基づく各種問いあわせについてのマニュアル作成について。
A電子カルテの量的監査について。
B保管年月を過ぎた診療録の破棄について。 |
介護保険対策委員会 |
6回 |
隔月に1回開催し、居宅・デイケアの実績報告・取組状況の検討等の活動を行っている。
24年度は6回開催し、デイケア土曜日運用、介護報酬改訂に伴う影響、介護支援センター訪問等の検討、実施をした。 |
医事委員会 |
12回 |
月に1度下記項目について検討、報告を行っています。
・診療報酬明細書 増減点・返戻の検討。
・ICD分類統計表報告。
・入院・外来収入分析報告。
・紹介元・紹介先一覧報告。
・その他、診療報酬改訂など医療収入に係る検討。 |
労働環境検討委員会 |
7回 |
栄養サポートチーム加算における医師負担軽減に検討を行った。 職場環境に関するアンケートをH25年度に実施することとなった。 |
クリニカルパス委員会 |
6回 |
各診療科のクリニカルパス(内科:レミケ−ドパス、外科:PEGパス、
CVポ-ト留置パス、医療用麻薬導入パス、リハビリテ−ション科:地域連携パスなど)の運用や修正について検討している。 |
広報委員会 |
5回 |
・広報誌の発行(3回)
・ホームページの更新
・地域住民への研修設定(10回) |
医療ガス安全管理委員会 |
1回 |
・医療ガス設備の点検確認 |
薬事診療材料委員会 |
9回 |
今年度は、医薬品の有効性と安全性を考慮した院内採用薬の見直し、不動在庫・破損薬品の削減、院外処方箋の一般名称のシステム対応、
院内特殊製剤の同意書の手順、医療材料・診療機器の選定を行った。
本採用医薬品15品目、患者限定薬品71品目、削除薬品35品目、後発医薬品8品目、治験薬1品目について審議決定された。 |
病院機能整備委員会 |
9回 |
・昨年度より継続し、七栗サナトリウム収支改善委員会へ収支改善に向けた各部門からの提案・取り組みの報告・改善を行った。
・平成24年度予算計上分の工事・機器備品購入等の進捗管理
・「25周年記念誌」進捗管理
・病院機能評価受審に向けて院内の体制作り・進捗管理。 |
輸血療法委員会 |
6回 |
2か月に1度、原則奇数月に開催する。
輸血関連検査件数や血液製剤管理業務等の輸血部門活動の報告、
マニュアルの見直しと輸血療法に関する検証を行い、安全な輸血療法実施の運営を行っている。 |
防災部会 |
8回 |
年間2回の津消防署参加の防災訓練を実施している。また防災マニュアルの見直しも実施した。
年間2回の緊急連絡網訓練の実施・見直しを行った。
職員の交通安全についても12月に津警察交通課長による交通安全セミナーを開催し、毎月1日は七栗校地内3か所で病院職員による交通監視を実施してい る。
1月9日には離棟患者捜索訓練(机上訓練)を実施した。防災対策としてヘルメット・ブルーシート・長靴・ポリタンク・ガソリン携行缶・安全運転適性診断 テストを購入した。
また、国立三重中央医療センター防災訓練・津市防災訓練・久居一志地区医師会主催大規模災害時の対応に係る意見交換会・災害時の医療継続計画セミナ ー〜災害に強い病院を考える〜等に参加した。 |