研修受け入れ
リハビリテーション医学 II 講座は皆さんを歓迎します。医師集約化の潮流の中、リハビリ医師のいる病院はあっても、きちんとした指導を受けられる場所は限られます。私達は使命を果たします。見学 - 短期・長期研修 - 入局 - 大学院教育、どの形でも対応します。まずは遠慮無くお問い合わせください。窓口は岡崎英人先生または岡本さやか先生 ( nanarehab@fujita-hu.ac.jp )となります。
見 学
リハ研修・リハ科専攻医
リハビリの研修が可能です。年単位での研修のみならず、短期間の研修でも、出来る場合はお受けします。後期研修・入局に関するご案内は こちら を見てください。七栗はリハビリテーション科専門医になるためのプログラムの基幹施設にもなっています。その三重県リハビリテーション科専門研修プログラムに関する情報は こちら です。大学院生も募集しています。
初期研修
初期研修に関しては、七栗は管理型病院ではなく、協力型病院相当大学病院として対応しています。藤田医科大学病院、藤田医科大学ばんたね病院、三重大学附属病院、鈴鹿回生病院のプログラムから選択科として七栗リハを選べます。
MMC (三重の主要病院による共同研修システム)プログラムでも、七栗記念病院リハビリテーション科を選択科として選べます。三重のどの管理型病院に就職しても、私達と研修することが可能です。
医学生・若手医師
医学生・研修医のためのリハビリセミナーを開催しています。コロナ蔓延に邪魔されていますが2021年度には再開したいと考えています。フル開催の場合、私たちリハビリテーション医学II講座と、愛知県のリハビリテーション医学I講座との共催で、七栗記念病院2日+藤田医科大学病院1日か、 七栗記念病院1日+藤田医科大学病院2日の3日間で企画しますが、1日のみ、2日のみ、さらに前後延長いずれも配慮しますので、相談下さい。
リハビリテーション医療の現場の体験、診察・検査体験、 最新機器に触れる、リハビリテーション医療の考え方を症例を通じて学ぶ、最新医療につながる研究を知る、などが内容となります。3日に集約してリハビリテーション医学を知るチャンスです。
それ以外でも個々の要望に応じて対応しますので関心があれば doctor.sonoda@nifty.ne.jp に連絡ください。医学生から他科の医師まで、毎年多数参加してくれています。コロナ感染症のため、直近の見学は難しいので、zoom (web会議)を使っての相談を代わりに受け付けます。まずはメール下さい ( nanarehab@fujita-hu.ac.jp )。
それ以外でも個々の要望に応じて対応しますので関心があれば doctor.sonoda@nifty.ne.jp に連絡ください。医学生から他科の医師まで、毎年多数参加してくれています。コロナ感染症のため、直近の見学は難しいので、zoom (web会議)を使っての相談を代わりに受け付けます。まずはメール下さい ( nanarehab@fujita-hu.ac.jp )。
early exposureとして、リハを見てもらうと大きなイ ンパクトがあります。「病院の見方が変わる」「興味がわきました」 「今迄に私の内での医療の形になかったものだったので驚きだった 」 ... 。とりわけ好評だったのは嚥下内視鏡とリ ハ看護師さんの話、でした。診察時間を増やしたりの工夫を常に加えています。
三重大学の学生さんでしたら、6年の最初にあるエレクティブ実習で七栗記念病院リハビリテーション科を選んで貰う方法もあります。
指導体制
リハビリテーション科専門医4名、脳卒中専門医2名(重複有り)
相談
ご相談は、気楽に岡崎英人、岡本さやか ( nanarehab@fujita-hu.ac.jp )、園田 茂 ( doctor.sonoda@nifty.ne.jp )までお願いします。
2021.6.11