委員会 |
年間の開催日数 |
活動内容 |
医療機器部会 |
12回 |
・月1回部会を開催し、研修会の実施、保守点検等について検討を行なった。 ・看護部にて輸液ポンプ、シリンジポンプの研修会を実施した。 |
リハビリテーション運営委員会 |
12回 |
リハビリテーション事業の計画及びリハビリテーション診療に関する事項の協議を行った |
NST委員会 |
12回 |
NST合同ミーティング年12回、NSTコア回診2例(昨年7例)、コアミーティング45(昨年42回)、症例検討 90例(昨年82例)、NSTサテライト回診53回(昨年52回)、NST加算1214件(昨年782件)、歯科連携加算411件(昨年782件)、NST実習受け入れ人数2名 |
褥瘡委員会 |
55回(※1) |
・NST合同ミーティング及び褥瘡ラウンド(※1) |
給食委員会 |
13回 |
①月別の栄養指導件数(月平均72件)、特別食加算割合(月平均33.9%)報告 ②濃厚流動食(経腸栄養剤)、補助栄養食品の新規導入や入れ替えの検討 ③嗜好調査の実施、考察、報告 ④摂食・嚥下調整食の改善 ⑤給食材料費削減についての検討 ⑥NST合同ミーティング ⑦職員食堂の運営状況、利用者数(月平均25.7名)報告 |
安全管理委員会 (医薬品安全管理部会含む) |
12回 |
・月1回委員会を開催し、インシデント・アクシデント注目事例の報告、再発防止策の検討、各部署、各部会よりの提案事項を検討し、組織の医療安全構築のための活動を実施 ・全職員対象医療安全研修会の開催 2回/年 ・委託業者への研修会の開催 ・新採用、中途採用者研修会の開催 ・私大協相互ラウンド開催 ・4病院合同グランドカンファレンスによる情報共有と意見交換の実施 ・院内 安全情報の発信 ・院外安全情報の発信 ・院内巡視(ラウンド) ・参加型研修 |
医療の質・事故対策委員会 |
8回 |
・有害事象に対し、経過の分析と事故発生時の対応について検証 ・インシデント報告より、対応の的確性・システムの課題・職員教育の必要性を検討し、医療の質向上に向けた取り組みを実施 |
手術室運営委員会 |
3回 |
手術室の運営、清潔・医療機器管理について活動を実施 定期的な医療機器点検、水質検査等の実施 |
地域入院管理患者サポート体制委員会 |
48回 |
・毎週水曜日委員会開催 ・入院判定 ・地域の情報収集 ・病床の効率的な運営 ・患者サポート体制の整備 ・重症度の管理 ・入院待機期間の管理 |
緩和ケア入退棟判定委員会 |
48回 |
・毎週1回委員会開催 ・入院判定 ・地域情報の意見交換 ・入院時期の調整 ・病床の効率的な運営 ・入院待期期間の管理 |
臨床倫理委員会 |
1回 |
各部門・部署での倫理カンファレンスの確認を行った。
看護部主体で多職種で倫理問題を検討。以下詳細
<内訳>症例検討数:延べ症例数(81件)
参加職種:参加職種 看護師 医師 介護福祉士 PT OT ST 薬剤 MSW 栄養士 放射線技師
テーマ:ACP 抑制 ケア介入 治療方針 QOL 在宅支援 等
臨床倫理における研修会は年1回開催されている(教育委員会) |
個人情報管理委員会 |
10回 |
毎月委員会を開催し、個人情報管理に関する検討事案及び保護対策を検討している。
主な検討事案、報告事項
①不正アクセスの定期的調査・報告基準の見直し
②PCセキュリティーについて
③診療情報提供(開示要求)の実績報告
④スマートデバイス規定について
⑤職員向け個人情報管理研修会計画
⑥個人情報管理に関する調査票について
⑦ソーシャルメディアの取り扱いについて |
CS委員会 |
11回 |
①患者満足度調査を実施(調査期間:2021年6月7日~6月13日、2021年8月23日~8月29日、2022年3月14日~20日)調査結果はニュースレターで回覧と掲示し公開した
②職場満足度調査を実施(調査期間:2021年10月18日~11月14日)
③③七夕、Xmas会を実施(七夕は短冊をB5サイズで各部署へ配布、Xmasは久居農林高校とリモートで開催、Xmas仕様の顔はめパネルを作成し写真撮影をしてプレゼント)
④院内美化・環境整備(2021年9月18日~19日デイケアフロアシートの張替え、倉庫扉の修理、オゾン脱臭装置の購入と設置)
⑤意見箱管理 (患者・家族のご意見から改善につなげた)
⑥リモートコネクション戦略の継続(2022年3月3日に栗葉小学校とデイケア、放射線科との交流会を行った)
⑦食堂利用アンケートの実施(アンケート結果から改善につなげた)
⑧挨拶運動(平日8:15~8:30 1回/月実施)
⑨院内巡視(環境面および挨拶や身だしなみも含め委員会メンバーで行った)
⑩藤田学園統一の身だしなみ(自己評価、他者評価のチェック表の完成と各部署での実施、提出)
⑪院内研修会(新入職者に対しての接遇マナー・社会人としての研修・全職員を対象に接遇研修を学び箱を活用し行った)
⑫Googleの口コミ対応
|
教育委員会 |
12回 |
委員会活動は5つのグループに分け、以下の活動を実施
①研修:新採用者オリエンテーション,中途採用者研修を実施した
②2020年度年報作成:HPに公開した
③ラダー研修(接遇、倫理)を実施した
④2021年度業績報告の企画運営:2022年3月25日に表彰式を実施した
<任意推薦部門> エントリー数8題
病院長賞:愛知県立愛知病院COVID-19陽性患者の対応病棟への応援(看護部:小林由佳、山口久美子)
七栗記念病院賞:リハビリテーション部スタッフ教育学びばこの活用(看護部、リハビリテーション部)
<ZENKAI部門> エントリー数21題
最優秀賞:放射線検査技術を活用した地域貢献(医療技術部放射線課)
<論文部門> エントリー数2題・最優秀賞:わが国の栄養サポート体制に関する現状調査一般社団法人日本臨床栄養代謝学会代議員・学術評議員を対象とした実態調査(薬剤課:二村昭彦)]
<認定資格取得者> 認定回復期リハビリテーション看護師:濱口裕子、認知症看護認定看護師:笠井彰子、NST専門療法士:高尾理紗、臨床栄養代謝専門療法士:松本真奈美、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士:東田美香
⑤図書室の整理 |
衛生委員会 |
11回 |
・ミーティング(月1回) ・院内巡視(一般環境調査・月1回) ・全職員対象研修会(こころの健康セミナー)(11月中旬~3月末の期間”まなび箱”で実施)
・喫煙調査(職員健診時) ・インフルエンザ接種 ・有給休暇取得率調査 ・感染状況調査 |
感染防止委員会 |
12回 |
・感染情報レポートの作成と報告 ・抗菌薬の適正使用(使用実績報告) ・耐性菌発生状況報告 ・COVID-19対応(マニュアル改訂、情報提供、ワクチン接種)
・職員教育(年2回) ・手指消毒薬剤サーベイランス ・病棟環境ラウンド ・ICTラウンド ・地域連携感染防止対策カンファレンス参加 7回
・指針・規定改訂、マニュアル改訂 私大協相互ラウンド
|
診療録管理委員会 |
10回 |
毎月1回電子カルテの記載漏れ等の点検結果の報告、医師、看護師サマリーの作成状況報告、その他各種検討事項に対するルール作り等を行っている。
主な検討事案、報告事項 ①診療録の質的監査及び、量的監査報告 ②退院後2週間以内サマリー作成の向上に向けた取り組み
③診療録管理規定等見直し(訪問事業部開設準備に伴う) ④歯科衛生実施指導説明書更新について ⑤居宅サービス計画書のスキャンについて
⑥電子カルテ障害時基本手順について |
訪問・通所委員会 |
12回 |
毎月1回開催(年間12回開催)。下記の項目について、報告、検討を行った。
①居宅介護支援・デイケア・訪問看護・訪問介護の実績報告。
②居宅介護支援・デイケア・訪問看護・訪問介護の各事業の課題の抽出、分析、改善にむけた取り組みを検討
③診療報酬・介護報酬制度の改定や制度へ変更などあれば、内容確認、情報交換を行った。
④地域情報の収集および交換、課題等あればそれについての検討を行った。特に2021年度は新型コロナ感染対策の情報発信、地域感染状況の把握おとびその対策について協議を行った |
職場懇談会 |
2回 |
・使用者と労働者(各部署の過半数代表者)で職場環境や労務管理等について意見交換を行い、要望があれば検討する。 ・法人本部人事部との懇談会を年2回開催 |
広報委員会 |
12回 |
・市民公開講座1回(視聴者400人) ・地域講演会6回(参加者121人) ・病院見学ツアー4回(15名) ・出前講演講座2回(30名)
・元気アップ教室 基礎コース18名、継続コース18名 ・緩和ケアーセミナー1回、リハセミナー2回 ・広報誌の発行(2回) ・ホームページの更新
・病院パンフレット、病院ごとの専用のリーフレットを作成し配布
|
医療ガス安全管理委員会 |
1回 |
・医療ガス設備の点検確認、勉強会の開催 |
薬事診療材料・設備投資委員会 |
10回 |
今年度は、医薬品の有効性と安全性を考慮した院内採用薬、削除薬、後発医薬品、医療材料・診療機器の採用、削除、選定を行った。
本採用医薬品7品目(前年度9品目)、仮採用医薬品21品目(昨年度11品目)、患者限定薬品78品目(前年度153品目)、削除薬品8品目(昨年度6品目)、後発医薬品6品目(昨年度53品目)、医療機器備品21件、工事案件25件について審議決定された。
後発医薬品使用体制加算1の施設基準、出荷調整となった後発医薬品への対応、経口コロナウイルス治療薬の院外処方の手順、向精神薬の管理の見直しなどの重要課題に関する検討が行われた。
診療材料及び機器備品の採用是非に加え、施設系投資案件も審議対象とし、委員会名を期中に変更した。
|
診療・収支改善委員会 |
24回 |
第2・第4金曜日開催。
職員全体への周知事項や、診療の改善及び病院機能の改善に関する事項を主体に検討し、財務状況の捕捉から、病院機能再構築に関する事項、また、各種改善事項の取り組み評価・分析、新型コロナウイルス感染対策の院内周知を行った。併せて委員会組織の機能化・効率化を目的とした収支改善の議論も2017年度より行い、2021年度も継続され、診療面・収支面の両面から見た改善活動を行っている。 |
輸血療法委員会 |
2回 |
6か月に1度開催する。 輸血関連検査件数や血液製剤管理業務等の輸血部門活動の報告、マニュアルの見直しと輸血療法に関する検証を行い、安全な輸血療法実施の運営を行っている。 |
臨床検査適正化委員会 |
12回 |
検査精度管理の確認、検査機器更新に伴う院内検査項目の導入,削除の検討 外注検査の適正化 |
防災部会 |
29回 |
'年間2回の病院防災訓練を実施、年間1回の新人職員対象防災訓練実施、年間6回の院内巡視を実施、部会の下部組織として防災ワーキングを開催(12回)、BCP更新を実施(2021年11月1日 承認) |
医療情報システム運用委員会 |
5回 |
電子カルテを中心とした医療情報システムについて、不具合等情報共有と改善検討、また作業等が生じる場合の周知報告 2021年度主な取り組み
1. 電子カルテシステム障害報告及び、メンテナンスについて 2. システム関連の予算執行管理 3. 部門システム更新に関する報告 |
病院機能整備委員会 |
1回 |
医療機能評価本体受審後3年目に入り、中間評価を実施。病院機能整備委員会にて各領域リーダーと項目ごとの担当者を選出し評価を取りまとめた。
6月以降、診療・収支改善会議にて機能評価に関する情報発信・検討を行った。医療機能評価更新受審を2023年12月を予定とし、2021年度は準備期間として必要な予算、メンバー、会議形態について検討、決定した。 |
交流委員会 |
3回 |
行事:新人紹介パンフレット作成及びお礼贈答 |
医療放射線部会 |
1回 |
・研修会の実施 ・線量の最適化・見直し
・部会の開催 |
新型コロナウイルス感染症対策委員会 |
|
週1回、院内の新型コロナウイルス感染症対策を検討、周知、運用 新型コロナウイルス感染症補助金の検討、申請
|