歯科

実績

診療

初診患者数:約300人/年
再診患者数:約3700人/年

論文

  • Wataru Fujii, Daisuke Kanamori, ChisatoNagata, Kiyomi Sakaguchi, Risa Watanabe,Does oral care contribute to brain activation? : One case of functional near-infrared spectroscopy study in patients with a persistent disturbance of consciousness,Clinical Case Reports, 2,143-146,2014.
  • 田村宗明、藤井航、永田千里、坂口貴代美、齋藤洋祐、宮野浩平、高見正雄、落合邦康、カテキンジェルの口腔細菌叢に及ぼす影響と要介護高齢者の口腔ケアへの応用、日本歯科医学会雑誌、32、49-53、2013。
  • 金森大輔、藤井航、伊藤友倫子、渡邉理沙、永田千里、加賀谷斉、才藤栄一、水谷英樹、高齢口唇口蓋裂患者の口腔機能改善に可撤性補綴装置を用いた1症例、老年歯科医学、30-35、2012。
  • 永田千里、藤井航、坂口貴代美、尾崎研一郎、園田茂。四肢切断例のADL自立に向けたチームアプローチ、障害者歯科、39-43、2011。
  • Wataru Fujii, Izumi Kondo, Mikoto Baba, Eiichi Saitoh, Seiko Shibata, Sumiko Okada, Keiko Onogi, Hideki Mizutani,Examination of chew swallow in healthy elderly persons: Does the position of the leading edge of the bolus in the pharynx change with increasing age? Jpn J Compr Rehabil Sci. 2,48-53, 2011.
  • 藤井航、水谷英樹、金森大輔、渡邉理沙、永田千里、園田茂、多数歯の抜歯により症状の改善が認められた咬筋ジストニアの1例、障害者歯科、29、641-644、2008。
  • 藤井航、永田千里、三串伸哉、水谷英樹、才藤栄一、園田茂、回復期リハビリテーション病棟を中心とした歯科診療の検討、日本障害者歯科学会雑誌、27;182-186、2006。

など

講演・授業など

三重県立公衆衛生学院、ユマニテク医療福祉大学校、伊勢保健衛生専門学校などで「高齢者歯科」や「摂食嚥下」の講義を行っています。

講演は年間約30回。メディア関連では、三重テレビ「歯チカラ」出演などがあります。

学会発表

日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本障害者歯科学会、日本老年歯科医学会、日本歯科衛生学会、日本静脈経腸栄養学会などで発表しています。

学会発表

2013年 日本障害者歯科学会iADH研究奨励賞(藤井航)
2013年 日本障害者歯科学会 功労賞(永田千里)
2008年 藤田リハビリテーション研究会the Researcher of the year(藤井航)