療法士募集
理学療法士紹介動画
作業療法士紹介動画
言語聴覚士紹介動画
運動機能の改善、廃用症候群の予防、持久性(呼吸・循環機能)の向上を図ります。従来評価に加え、3次元動作解析システムを用いた歩行分析が歩行の問題を定量化します。運動学習理論を最大活用し、安全で効率的な動作の学習を図ります。これら理学療法の効果を最大化するため、ウェルウォーク(歩行練習支援ロボット)、BEAR(バランス練習支援ロボット)などのリハビリ支援ロボットや安全な危険を提供する安全懸架、磁気刺激装置、電気刺激装置などの機器を駆使します。
退院後の生活を見越したADL、IADLの評価と個別性のある介入を実践し生活再建を目指します。活動性向上、離床時間の拡大を目的としたシーティング技術を用いた快適な座位姿勢の提供、また、復職やQOL拡大を目的としたドライビングシミュレータによる習熟訓練や運転実車評価を実施しています。上肢機能に対しては、InMotion ARM Robot、ReoGo-J、SMARTと異なる3種類の上肢機能支援ロボットを駆使し、麻痺機能の改善を図ります。
失語症や高次脳機能障害を評価し、機能改善を図るとともに、生活の工夫を提案します。発声発話、聴理解、呼称障害の改善、また適切な代替手段を評価・選択することで、日々のコミュニケーション能力の再建を図ります。摂食嚥下機能については、嚥下造影検査と嚥下内視鏡検査を合わせて年間450〜500件実施し、多職種で評価して、安全な食形態の評価と直接・間接練習の難易度を調整します。嚥下機能改善を図る手段として、物理療法機器(ジェントルスティム、ポスティム)を用いたリハビリテーションも行います。
お問い合わせ
藤田医科大学七栗記念病院
〒514-1295 三重県津市大鳥町424番地1
TEL:059-252-3004
FAX:059-252-1383
総務課人事担当:西岡 聡